ベーコン燻煙 流産 

yonemiki2009-08-03

 俺だって、やるときはやるのである。
 まずは、手作りベーコンの仕上げ、燻煙である。一斗缶二個を重ねたスモーカーで、3kgの塩漬け豚バラブロックを温燻にする。安いベーコンは、調味液を肉に注入するので最初の肉よりベーコンが重くなるが、普通に作ると脂や水分が抜けて、かなり軽くなるものだ。作業しながら、時々サクラのチップを足しながら、半日間燻煙した。
 ベーコンが一番美味しいのは、出来たてである。包丁で削ぎ取って、頬張る。口の中いっぱいに、脂の甘みと肉の旨味、煙の香りが広がり、すごく幸せになれる(⌒¬⌒*)。君はまだこの美味しさを知らないね(ΦωΦ)ふふふ
 次に、刈り払い機のキャブレターを、分解掃除した。小さいけど、基本的な構造は2サイクルのオートバイと同じだ。エアガンで部品に着いたゴミを吹き飛ばす。
 整備が終わった刈り払い機で、家の周辺や丸馬場の雑草を刈り取った。機械が調子良いと、気持ちも良い。調子に乗って馬の開放馬房周辺に生えたアザミを刈っていたら、マムシがいた。馬も、アザミの側には行かないので、マムシが潜めるのだ。

 アヤの妊娠鑑定をしてもらった。先日診てもらったときは、子宮が大きくなっていたそうだが、今日は別人のようにしぼんでいたそうだ。残念。
 20日に出産予定のマキコを診てもらったが、心配したとおり空胎だった。流産したのだろう。
 その後は、精力的にアザミ刈りをした。

 生後80日を迎えようとしている綾五郎は、1日1回の制限哺乳中で、1日3kg以上のスターターをコンスタントに食べる。体もとても大きい。1kgを越えたら離乳しても良いと言うが・・・。こゆきの負担を軽くするためにも、離乳してしまおうかな〜?