黒毛和牛の焼き肉レポート
幸運は突然やってくる。
ベーコンを作る代わりに、モモ上部にあるランプ肉の一部をいただく機会を得た。サシが適度に入っている。厚切りだ!
脂まみれになるフライパンではなく、イワタニ直火焼きコンロを使った。脂を落としながら焼けるのだ。
一人なので、一枚ずつ丁寧に焼ける\(^O^)/
よく熱した鉄板に、お肉を1枚だけ乗せる。鉄板の部分に焼き色がついているがが、中はレアだ。
牛脂は融点が高いので、冷たいと美味しくない。厚切りなので、脂が溶ける温度までちょっと熱を通す。
今回は、塩胡椒を振った後、大根おろしとゆず胡椒を添えた、ポン酢醤油で食べた。びしゃびしゃに浸けるのではなく、チョチョイと浸けていただく! 肉の味を殺さず、温度を下げないためだ。
旨い!!
チョ〜感激!
おろしをのっけて食べても、また格別! おろしに混ぜたユズ胡椒が、さらに食欲をそそる。
全然脂っぽく無い。
でも、肉汁の旨味と脂の甘みが絶妙に混ざり合い、なんとも言えない美味さだ!このブログを書いているだけで、またよだれが出てくる。
「これだよこれ〜!」
黒毛和牛の焼き肉は、この感動がなければならない!
こちらは、ちょっと強めに火を当ててみた。 厚切りなので中はレアだ。
縁がちょっと焦げているので、噛んだときの食感がたまらない。
シャクッと噛むと、口の中でジュワッと溶けていく。
駄目だ、これ以上書ききれない!口の中に、唾液がたまって・・・
問題もあった。
部屋の中に、煙が充満することだ。幸い、昼間っからビールも無しに食べたので、窓を全開にした。
でも、美味しいお肉のおかげで、心も体もポカポカだ!
部屋の中には、美味しい匂いがまだ残っている。
焦がしすぎては駄目だが、和牛はちょっと焦げたときの匂いまで、他の牛肉とはまったく違い、なんとも言えない上品ないい匂いだ。
スキシャブとは、また違った感動がここにはあった!
この美味しさを知った人は、絶対にまた食べたくなるに違いない。
現在、イチボに引けを取らない上カルビを特売している。
誰かスポンサーになりませんか?美味しく焼きますよ!
一応、仕事のことも書いておかねば・・・
ユキが発情していた。ナツミの下痢は、改善された。妊娠牛放牧地から、ヒカリが勝手に帰ってきた。