子山羊が来た!
昨日は、K君の洗濯物を預かったが、取りに来るのを忘れていたから、干した。この時期、漂白剤を使わないと、臭いが取れないかな?
除湿機と扇風機を併用する。
前線が北上して、暑くて湿った空気が流れ込み、蒸し暑い!
船で、黒島から山羊のコンテナが届いた。
先日、餃子をご馳走してくれたジャンベ留学生と、山羊を食べてみたいという話が盛り上がり、俺は役場の人に頼んであったのだ。
黒島では、飼っていた山羊が逃げ出し、繁殖して数百頭にまで増えてしまい、いろんな被害が出ている。それで、駆除することになったのだ。
駆除する一方で、隣島の俺が山羊を増やしてしまってはいけないので、とりあえず食べる分だけとして、雌を一頭譲ってもらうことになったのだ。首輪で繋いだ一頭を、猫用のケージに入れて、連れ帰る。肥育して、秋に食べるつもりだ。
でも、子山羊は懐きやすく、俺は解体はするけど、絞めるのはごめんだなぁ! 可愛い子山羊を、情を移さずに飼うのは、かなり難しい。昔、ローズの妹を食べたときも、食べるまではかなり距離を置いて飼っていた。それでも、可愛いから情は移ってしまうモノなのだ。