人生を変えてしまうほどのイタズラ

 実は昨夕、税理士さんのところに寄った後、警察署に寄った。俺の名前を語って、イタズラした人がいたらしい。
 とても馬鹿馬鹿しいことだけど、知らない人がみれが、俺はとても悪い男に見えるようになっていた。
 警察に相談したら、イタズラの張本人が、出来心でやってしまったらとんでもない大事になって、慌てて訂正しようとしたけど戻せず、警察に相談に来ていたらしい。
 頭に鉛を入れられたような気がした。実は、俺の一番大切と思っていたものを、失ってしまったのだから・・・。殺意さえ覚えたほどだ。
 でも、やった当人が反省しているからと警察に説得され、大騒ぎしないことにした。事態の収拾は、とても難しいそうだ。悲しかった。
 
 悲しく悔しく腹立たしいと、腹が空かないから食費が浮くのだ。
 鉛のような心だけど、雨が降っていたけれど、部屋の床を占領している大量の買い物を持って、港まで歩いて行った。重すぎるために、とっての部分が伸びて切れそうだし、腕の血管が浮き出、肩は抜けそうだった。50mほど歩いたら、荷物を下ろして休憩しないと動けなかった。最近の鹿児島市内は、大量の火山灰が降り積もり、床に物を置くと凄く汚れた。
 やっとの思いで港に着いて、コンテナに入れてもらった。特に重いのは犬の餌だけど、今はネット注文で、ほぼ同じ値段で送料無料の餌が買えるらしい。
 知識があると、生活は楽になるんだね(^_-)-☆
 
 役場に行って、ほ乳ロボットのプログラム例をもらった。また、胃腸内のpHを調整する食品添加剤の試供品を、薬品会社に出してもらえるよう話をつけてもらった。良い物だったら宣伝するし、使い続けるから、たぶん良いと思うなぁ。