マイミクさん一家に会った

昨夜は、手術当日ということで、消炎剤や殺菌剤の他、痛み止めの目薬の助けを借りつつ、何とか眠りについた。
 朝起きたら、目の痛みは無くなっていた。遠方視力は十分にあり、手元もよく見える。俺の思惑通りの結果となったことに、とても満足した。
 しばらく勉強したあと、手術の後の検査に行った。視力検査を、機械で行ったら、両眼とも1.5会った。だが、実際見えている像としては、右1.5に対し、左は0.8だった。無理すれば、後0.1くらい伸びそうだが、でも明らかに左右のギャップがあった。
 術後、手術を担当した院長と話をした。もうちょっと見えると思っていたけど、左目の視力にちょっと驚いておられた。タダ、結果的に、右目は遠方用、左目は近場用の視力に矯正されているそうだ。俺自身としては、老眼鏡なしに手元を見ることが出来るし、遠くのものもとてもクリアーに見えるので、とても満足していることを伝えた。
 軽く食事を取り、天神公園で沢山出ていたイベントのテントを巡ったりして時間を調整し、西鉄に乗って指定された駅に向かった。まもなく、SHOWさんがお見えになった。同じ高校の一年後輩らしいが、全く見覚えが無い。もしかしたら、購買部あたりですれ違っていたのかな?
 カスタムなフォルクスワーゲン・ビートルに乗って、馬のいるパフェ屋さんに行き、話をした。くりパフェをご馳走になったが、美味しかった。SHOWさんは、元気で生き生きしたかわいい女性だった。旦那さんも合流する予定だったが、お客さんとの待ち合わせがあるので、お店の方に向かった。
 趣味をそのまま仕事に出来る人は、滅多にいない。今日、その滅多にいない人に会った。バイク好きで、プラモデル小僧だった人が、バイク屋さんをしたり、ヘルメットやバイクやモーターボートなどに、カッティングシートやペイントを使った装飾を施す仕事をしておられた。
 まずは、レイシックのことを熱心に聞かれたので、老眼も始まっている俺のレーシック体験を、出来るだけ正確に伝えたつもりだ。
 場所を、フレンチ居酒屋に変えて、娘さんを交えて楽しく話した。俺って、聞いてくれる人がいると、調子に乗っていつまでも話をするから、時々気をつけなければならない。上の娘さんも途中から合流し、自分探しなら、一度牧場に来たらどうかという話になり、友達を誘って来てくださいという話に発展した。来てくれるかなぁ?
 家族みんなで、博多駅まで送ってくださり、ありがたかった。どうもありがとうございました。とても楽しかった(*^_^*)