買い乾草運び

　今日はポンプ交換なので、朝は水揚げをしなかった。昨日一日揚水して、半分まで溜まっていたので、朝使うだけの水はあった。蛇口を捻るだけで水が出るって、良いなぁ。
　朝牛舎では、離乳小屋から小さい子牛順に配合飼料を、重さを量って与えていく。一通り子牛にエサが当たったら、事務所に行って二つのヤカンにお湯を沸かす。５０℃くらいになったら、二頭分ずつボウルに粉ミルクを取り、お湯を加えながら泡立て器でかき混ぜる。瞬間湯沸かし器を持っているんだから、早く設置すれば、もっと作業が速くなるけど、着ける場所を迷っている。
　子牛に与える乾し草１トンを、港に取りに行った。
　港では、「俊寛」の歌舞伎のとき使う船(約６トン)をフォークリフトで運んでいるところだった。作業を見ながら待って、牧草をフォークリフトで荷台に乗せてもらった。ラッキー！
　１トンの牧草は、４０個の固まりに分かれている。牛舎に４０個も置けないので、大部分は別な小屋に降ろした。

いろいろな作業をこなしていくと、どうしても切り草を作る時間が足りなくなることが予想できた。そこで、地域興し協力隊員様に、応援をお願いしてあった。切り草７ケース、きっちり詰めてくれた。ありがとう