またまた脱走

 せっかく書いたブログ、なぜか消えていた。たまに、こういうことがあるのだが、すぐに気がつくとバックアップされているのだが、一日経つとさすがに残っていない(T_T)/~~~  結構長文だったのだが、あまり思い出せないなぁ。
 一日中、揚水ポンプを動かしていたのだが、丘の上のタンクには半分しか水が溜まらなかった。
 冬用のイタリアン畑に行くと、また新たに牛の足跡が着いていた。隣の牛が、今朝も脱走していたのだ。
 ポンプは、水が溜まらないからと言って、動かしッぱなしにしておくと、得に中間タンクが空になって、ポンプを空転させたりして、あまりよろしくない。ときどき見に行く。
 緑の1番は、三月に出産して以来、一度も種付けをしていない。鈍性発情で発見できていないようだ。先日、ビタミン剤を投与したら、今日は良い発情が来ていた。
 小屋下放牧地では、最近出産したばかりの牛達が、次々発情している。いずれも、一ヶ月以内なので早すぎるのだが・・・。でも、早くに発情回復すると言うことは、母牛が健康になってきていると言うことで、牧草地にイタリアンを追播したり、各放牧地に入れる牛の数を変更したりしたことが、成果となって現れてきたようだ。
 午後からも、隣の牛が大事な冬の牧草を、旨そうに食べていた。怒っても無視され、謝罪もなく、ちゃんとした脱柵対策もしない。電話しても出ない。追い払っても、すぐにまた食べに来るので、何時も気にしていなければならず、こういうことにエネルギーを吸い取られることが、実に腹立たしい。