瀬棚組の中でも、メロン(平茂勝)やナカボク(平茂勝)は、制限哺乳で立派に子供を育てた経験があり、且つ繁殖成績も立派だった。それに対し、アヤ(安福165の9)やヒカリ(安平)は、一度も子供を育てたことが無いのだが、立派に頑張って育てている。
 間もなく出産のヤスヒメ(安平)は、胎児が大きくなりすぎて、二度も死産をしているので、気をつけなければならない。
 みんな、暑いのによく頑張って、偉いなぁ。

 アスファルトの上で乾かしている灯台下のロールは、切り草を作ってみたが、地面に接していた部分以外は、痛んでいなかった。いい感じだ!
 湾に残っていた13個は、さすがに白カビが生えていた。よく乾かして、親牛用にするようだ。

 あまりに暑いので、泳ぎに行った。今日は、ちょっと沖まで泳ぎ、40cmのイシガキダイを仕留めた。
 魚を銛で突く場合、魚が横を向いてくれないと、急所を突けない。逃げている魚を後ろから突くことも出来るが、そうすると傷口が食べる部分を大きく破壊してしまう。そう思っていて、逃がしてしまう魚も多いのだが、殺してしまったのに、食べるところがないのでは意味がない。捕れなかったら、また来ればいいのだ。
 今日も、ウミガメ3頭に出会った。一頭は、とてもでかかった。カスミアジにも会ったのだが、俺を見て疾風のように泳ぎ去った。覚えられてしまったのね(T_T)/~~~