狼と香辛料

yonemiki2010-02-13

 最近、キサラギのことばっかり(^^ゞ 本当は、キサラギに費やしている時間は、同室の元九郎にフードボトルを教える為のものだ。キサラギにミルクを飲ませているので、元九郎はボトルを覚えられず、俺の股間ばかりを狙っている。
 まだ回答待ちなのだが、事業団が盲目の牛は引き取らないと言ったら、こんな世話は出来なくなってしまう。大型の経済動物は、愛情や情けだけでは飼育できないのだ。だから、今やれることだけ、やってあげたい。
 今朝は、リロが服を脱いでいた。あまり意識していなかったが、また冷え込んでおり、リロは寒さで震えていた。震えるくらいなら、脱ぐな!
 リロと同室の真由三郎は、元気なのだがちょっと扱いにくい。ミルクは、所定の場所でないと飲めないし、フードボトルを教えようとしても、誘導しようとする方向と反対側に体をひねり、そのまま転ぶ・・・。頭が弱いのか(-_-;)

 ネットの動画配信で、『狼と香辛料』にはまっている。
 行商人と少女の姿をした狼神の旅や商売の話し。風景や商談の様子が、俺の琴線に触れるのだ。それに、狼神ホロが可愛い。
 『ハンサムスーツ』も観た。
 俺は、あまり容姿を気にしたことは無いが、もっとハンサムだったら、違った人生があったのだろうか?
 学生の頃、せっかく女性がサインを送ってくれていたらしいのだが、俺はからかわれていると思って逃げていた。容姿に自信があったら、そういう勘違いは無かったのだろうか?
 でも、この映画は観ていて笑顔になれるから良いね。