変わりやすい天気

yonemiki2009-11-15

 今日は用事があるのに、朝から猛烈なアラレ。辺り一面、真っ白になった。
 農業用猫隊長のゴンタは、俺が与えるエサを忘れていると、遠征して調達してくる。隊長なのに偉ぶらず、チビ猫を苛めたりしない。
 天気はめまぐるしく変わり、降ったり晴れたりを繰り返した。獅子座流星群を観察するには、こうやってときどき晴れてくれるとありがたい。
 ゴロウはエリザベスカラーも取れ、元気いっぱい牧草の上で転がっている。
 ウチでは、切り草を大きな肥料袋に入れて使っている。床に積んでおくと、猫のトイレになるからだ。この袋目一杯で、1日分だ。産まれて間もない幸五郎は、エサでも切り草でもよく食べる。母乳の出が少ないのかな?ちゃんと食べてくれればいいのだが。
 生後60日になったモトツボクミコとマリアは、生後50日の茂次郎と共に、1日200gのミルクを与え、2kg以上のスターターを食べている。これだけ食べているのに、スパッとミルクを切れないところが、ちょっと古い人間かも知れない。
 こころを鎮めるために(?)、包丁を研いだ。
 せっかく研いだので、晩飯は刺身になった。サンマと鹿肉。なかなかいい切れ味だった。