受精卵移植 乗馬
アサガオが茂りすぎて、支柱が重みに耐えかねている。三本組で立てた支柱が、だんだんしなって倒れてきている。アサガオって、こんなに大きくなったっけ?
ビクターが、玄関の橋を叩いて、遊ぼうと誘っていた。なんとも人懐っこい子馬である。
こゆきの受精卵移植に来てもらった。良い黄体が出来ていたので、手持ち最後の受精卵を、移植した。モトツボの卵だ。留まらなかったら、もう移植する卵がないのだが、留まったと信じよう!着床しやすくするため、明日の朝まで繋いで安静にさせた。
昼飯は、家庭菜園の野菜を使って、天ザルにした。予想外に、美味かった(⌒¬⌒*)
マロンのハミが手に入ったので、午後から乗馬をした。
まずは、ポパイに乗った。乗る頻度が上がると、反応が良くなるからイイ。なかなか良い走りをしていた。
マロンに乗った。この馬は、あまり腹帯を締めすぎると、気絶してしまうことがあるので、ちょっと緩めにしめた。故障の多い馬で、ほとんど乗ったことがないのだが、とても素直で乗りやすかった。ハミに対する反応は悪いが、脚の指示には敏感だった。速歩は、放置するとペースが速くなりすぎるが、手綱で調整することが出来た。駈け足は、とてもフワフワしていて乗り心地が良かった。
ソックスは、騎乗されている二頭に興味津々で、柵の中を覗き込み、盛んに声をかけていた。乗馬終了後、自分も馬場に入っていた。
ブランカは、足の痛みがまだ引いていないので、抗生物質を注射し、腫れている部分には湿布薬を塗った。