百五郎誕生! ロール運び

 タハハ(^^ゞ 書くのが遅くなってしまった。
 ちょっと出かけてきた。とても楽しく有意義なお出かけとなり、久しぶりに牛や犬ではなく、人間としゃべった。
 帰ったら、ちょうどモモエ(平茂勝←安福)が出産するところだった。出てきたのは、雄なので『百五郎』(福安照産子)だ。
 モモエは、乳房にはしこりのようなものがあり、大きな乳房の割りには乳量は少ない。生まれた子は口が堅く、頑固な子が多い。百五郎も、すぐに立ち上がって歩き回るのだが、口をキッッと閉めていて、初乳を飲ませるのに苦労した。2〜3日で超早期母子分離だな。
 光三郎も、超早期母子分離をした。蕾次郎と同室にする。

 雨が降るというので、外に並べて干してあったロールをしまった。
 10時頃にありついた飯は、やせサンマだ。俺はサンマの内臓が好きだったのだが、最近集魚灯で集めたサンマを一網打尽にする漁法になってしまったせいか?大量のウロコが入っていて、食べられなくなってしまった。とても残念だ。ゴロウとカイトは、サンマの頭や骨を食べるのを楽しみにしているが、ウロコは残す。

 食後、草地に残っているロールを集めに行った。こちらのロールは堅く巻いたので、表面がうっすらと色が変わっているだけだった。夜中までかかって、だいたいロールを集め終えた。この『だいたい』ってところが、俺のいい加減なところだ(-_-;)