かゆい話

yonemiki2009-05-24

 草は日増しに伸び、広い面積の除草を一手に担当しているローズは、どんどん太っているようだ。でも、一応少しは餌が欲しいそうだ。米ぬかを食べさせている。
 ずっと取り付けなければならないと思いつつ、今まで放置してあった。牛が鉱塩を舐めるためのケースを、解放牛舎の外壁に取り付けた。はじめてみれば、なんてこと無く10分で取り付けられた。足場がコンクリートだから、ぬからずに舐めることが出来るだろう。
 堆肥舎のブヨが気になって、やっぱりハエ用殺虫剤を掛けた。5000匹ぐらいは殺せただろうか?心なしか、牛にたかっているブヨの数が、減ったような気がした。ついでにヒメフンバエも殺したが、調べてみたら小虫を食べる益虫だった。
ピカピカのハイラックスが来た。ちょっとドキドキした。黙って帰って行った(T_T)/~~~
 家の前に、花を植えようかと思って、ちょっと耕してみた。石灰も撒いてあったし、とりあえず何か植えよう!
 作業をしていると、ブヨが集まってきた。馬達にたかっているグループだ。やがて野次馬達がやってきて、ブヨの霧に包まれたようだ。
 特に臨月のブランカの顔に沢山集っており、血が出ていたので払ってやった。皮膚が薄いのだ。
 防虫スプレーを砂で擦って落とすカイトは、目の周りに吸血ダニを着けていた。ピンセットで取ってやる。ブヨも、毛の中に頭を突っ込んで、腹一杯血を吸っていた。
 スプレーをちゃんとしているゴロウだが、目の周りのちょっとした隙を突かれて、ブヨが吸い付いていた。見ているだけで、かゆくなってしまう。
 ベーコンを欲しいという方は、メールください。yonemiki2004@ybb.ne.jp