パドック閉鎖 スターター 黒毛和牛焼き肉
マリヨ・雪四郎・牧三郎・綾四郎は、パドックが大好きだ。エサを食べたり、寝ているとき以外は、ずっとパドックにいる。柵越しにど突き合ったりしているが、結構楽しそうだ。
でも、雨が降り込むので、パドックは閉鎖することにした。とても不満そうだった。
子牛に最初に食べさせる配合飼料をスターターというが、最近悩んでいる。
食べて貰うのが、一番大切だ。最初は、口の中に入れてやったりする。
これに、ヘイキューブをつぶしたものが混ざったものがある。子牛の胃袋発達に、とても良いらしい。だが、製品のばらつきが激しく、粉末になったものは食べないし、粒が大きいとヘイキューブだけを残してしまう。
しばらく試行錯誤したが、最初のスターターはヘイキューブクラッシュが入っていないものの方が、食いつきが断然良い。
悩める牛飼いであった。
昨日紹介したら、無性に食べたくなったのだ。
黒毛和牛の『赤身カルビ』(モモの一部)100g398円。ネットではまだ紹介されていないが、メールすればあると思う。厚切りだ\(^O^)/
和牛の焼き肉を美味しく食べるコツは、直火焼きコンロの焼き網が充分熱くなってから、肉を乗せることだ。(炭火なら、火力が強くなってから)
目安は、ジュゥゥゥ!っと音がすること。
今日の肉は厚切りだが、片面10〜15秒焼き、ひっくり返して約10秒で、ちょうど中が温かいレアで、口の中でトロける柔らかさになった。表面は、シャクッとした歯触り!
極旨だ! 塩コショウして焼いた後、ユズ胡椒ポン酢でいただく。
先日のバラ焼き肉用は、焼き上がりまで8秒弱だった。
冷たい鉄板で時間をかけてじわじわ焼くと、脂が浮き出て、ものすごく脂っこい悲しい肉になってしまう。しかも、旨味の肉汁は、流れ出してしまうのだ。
「旨かもんは、旨かぁ〜って食わんと、罰の当たる。」
親父の教えの中で、これだけは守っている。だまされたと思って、一度試してみませんか?