丸馬場圧雪 アカリ受精卵移植 アヤ発情(T_T)/~~~

 猛烈な咳で目が覚める。どうにも止まらないので、風邪薬を飲む。そういえば、昨日頭痛がした。明るくなったので油断しているが、結構寒いのだ。
 再び目覚めたときは、スッキリしていた。アホは、薬の効きが良いのだ。
 今日はアカリの受精卵移植で、獣医さんが来る日であった。糞出しなどをしながら待つが、一向に来る気配がない。
 ユンボを始動し、D型格納庫脇を除雪する。獣医さんの車が来る気配を逃さないよう、神経を尖らせる。
 ここでやっていると、気がつかない可能性があるので、丸馬場に移動する。明日、お客さんが来るのだ。丸馬場の雪を、ユンボで圧雪して回った。踏んでも、サラサラなのだ。でも、馬で走られるくらいにはなっただろうか?

 獣医さんは、今日とても忙しかったそうだ。夕方来てくれた。アカリの黄体は、なかなか良いということだった。気になる点は、挿入装具がすんなり入りすぎたことだそうだ。本当に状態が良ければ、ちょっと抵抗があるらしい。まぁ、留まってくれれば良いことだが・・・。

 夜牛舎をするとき、発情して欲しくなかったアヤが、発情していた。明日、何を着けよう。