テッター 通院 テッター いい話♡

 今日も頑張ったのだ!早起きして、朝牛舎を終わらせる。ナカボク(平茂勝)の娘(美津照)は、母乳を元気に飲んでいた。すごく人懐っこい。
 すぐに、テッターをかけに行く。途中通る妊娠牛放牧地に、ロールを1個置いてやった。先日のような事故を防ぐためだ。弱い牛も摘めるように、ほぐしながら置いてやったら、食べた後早速寝ていて可愛かった。
 日差しが強く、早く乾きそうな予感♡

 急いで着替え、八雲病院に向かう。
 突然だが、俺の機械で、燃料計が信用できるのは、クボタだけだ。フォードやミニクボタなどは、好き勝手な場所を指し、突然エンストする。27万km走った昭和生まれのハイラックストラックは、燃費がリッター10kmを超える。満タンで500kmは走るはずだが、250km走るとメーターはエンプティーを刺す。頭で判っていても、エンプティーのまま200km以上走るのを、蛮勇という。
 先日3時まで仕事した話しをしたら、すごいストレスを受けていながら、それだけ働けるなんて、もううつ病の心配は無さそうだということだった。確かに、人の手伝いに行けるほど調子が良い。

 とんぼ返りで牛舎に向かい、発情確認のために繋いであったコユキと、再認のサトコを放す。ナカボクは60リットルも水を飲んだ。
 テッターに行く。かなり乾いているが、明日にロールする勇気は俺には無い。明後日は用事が出来たので、かなり厳しい日程になりそうだ。

 久しぶりに師匠が来てくれた。俺は、なんとも言えず師匠が好きである。自分の仕事が忙しくなり、ちょっと疎遠になっていて、家の前を通る度に気になっていた。師匠が来るときは、仕事の話しに決まっている。とってもいい話をしてくれた♡