かぶり物ジョン ビニールが足りないが… 無人島

yonemiki2007-12-31

 大晦日といっても、いつもと変わらない一日なのだ。いつもどおり牛舎に行く。ジュンコとアイコのスターター食い込み量が、突然増えだした。良いことだ\(^O^)/。
 ジョンは、EMボカシを仕込んだ袋に顔を突っ込み、かぶり物のように抜けなくなっていた。なかなかユーモラスだ。

 元七郎の下痢が、放水状態になってしまったので、やむを得ず獣医さんに電話した。熱も出てきたので、エンゲマイシンを打ってもらった。
 ビニールハウスを建ている続きである。骨組みを固定する金具を発見したので、それを使って縦横しっかりと固定した。実はビニールも用意していなかった。手近にあった2m×4mのビニールをとりあえず貼り付ける。
 百三郎・コモモ・トモコの3頭は、始め警戒して出て行かなかったが、暗くなってから何度も出入りしていた。ケガするなよ!

 大晦日ということで、いつもより多めに敷きわらを敷いてやったら、子牛たちが歓びのダンスを踊っていた。残念なことに、カメラを向けると、ミルクだと思って止めてしまうのだ。
 
 明日は荒れるというので、馬や牛達の牧草ロールをタップリやっておいた。明日は、ちょっとくらいユックリできるだろうか?
 
 『無人島で0円生活』という番組をやっていた。
 半分うらやましがりながら、半分何かが違うと思いながら、他に観る番組も無かったので、遅い晩飯を食いながら観た。
 浜口は、もう何年も潜っているのだから、雑魚を手当たり次第に捕るようなことは止めるべきだと思った。突きん棒漁は、魚を選んで捕ることが出来る。突くときには、料理した姿がすでに頭の中にあるのだ。3本銛で胴体を突くなんて、論外だ。
 俺が突きん棒漁をしていた頃は、1本銛で大物1匹だけを狙っていた。2時間も3時間も泳ぎ、カンパチやイシダイ、スズキなどの大物1匹だけしとめたら、あとは見てくるだけだ。雑魚を捕るくらいなら、ボウズでもいいと思っていた。(ボウズだったことはないが・・・)
 ダンディズムというやつだ!

 って、それでは番組にならないんだろうな〜?単に、俺が行きたいというだけの話だ!