穏やかな天気 糞出し パドック用ビニールハウス作り

yonemiki2007-12-30

 昨日とは一転し、気温も上がり穏やかな天気となった。牛の放牧地に、牧草ロールを追加してやったり、糞害の掃除も兼ねて、敷きわら交換もした。えさ用の乾草に糞をされており、周辺も臭いが着いていたので、思い切って敷きわらにしてしまった。子牛たちは、意外に喜んで食べていた。

 昨日の雨は、溜め池の水位を上げて、分厚い氷を割ってしまうほどの大雨だった。林間放牧牛達は、遠くの水場に行かずに済んで、喜んでいた。たぶん。
 
 離乳した百三郎・トモコ・コモモの部屋は、スターター(配合飼料)を急激に食べるようになり、先に離乳したアイコ達より食べる。それに伴い、糞尿の量も増え、部屋が汚れやすくなっている。他に移動させる部屋も無い。
 この部屋にパドックを作る計画は、最終段階に来て足踏みしていた。ビニールハウスをパドック全体にかけて、部屋として使うことを考えていたからだ。
 今日、とうとう骨組みを組み立てた。一人では難しいと思っていたが、やってみたら意外に出来てしまった。コンクリートブロックで舗装した面積が、ハウスより微妙に大きかったのだが、そこは力業で無理矢理押し込む。上に下に、右に左にずれていたフレームも、縦の棒を固定したら、しっかり動かなくなった。本当は、専用金具があるはずなのだが、用意しないところが俺らしい?
 明日中には、フレームを完成させたいが、明後日には暴風雪だという予報なので、完成は年明けかな?気がついたら、右手が血まみれだった。何があったのだろう?
 
 ワインを飲みながらブログを書いていたら、娘の写真が送られてきた。10日ぶりの娘は、やはり可愛い。