出荷 ロール集め 

 早起きして、出荷準備をした。子牛を4頭。親牛を1頭出荷するのだ。酢酸リンスの効果はあまり感じられなかった。とりあえず運古が着いていないというだけの子牛だ。もっと前から磨くべきだったと毎回書いているような気がする。今回は、事前に数回ブラッシングしているが、頻度が少なかった。それでもやっていなかったら、もっと悲惨な結果になっていただろう。
 
 出荷後、恒例の部屋替えをした。瓜三郎と果穂次郎を、大子牛の部屋に移動させた。柵越し哺乳で育てた瓜三郎は、彼よりだいぶ先に生まれた仔牛と同じほどの大きさに成長しており、母牛メロンの能力の高さを思い知らされる。
 
 午後から、草地に起きっぱなしのロールを拾いに行く。
 
 今日は疲れた。