紅ジャケ・スパゲティー

yonemiki2007-10-22

 エサを増やしたのに、果穂次郎のエサ箱は綺麗に舐め取ってあった。よく食べたなーと思ったら、馬糞が落ちていた。サイレージも倒れている。マロンの仕業らしい。
 学習障害と思われる百三郎は、2週間も哺乳瓶でミルクを飲んでいながら集中力がないため、未だに付きっ切りでないとミルクが飲めない。隣で飲んでいるトモコが気になって、邪魔しに行く。とても時間がかかり、困ったものである。
 果穂次郎を、瓜三郎の部屋にちょっとだけお邪魔させた。去勢直後の瓜三郎は、侵入者に比較的寛大だった。ストレスにならない程度にして、元の部屋に戻す。部屋が足りないので、やがては同室になってもらうつもりだ。
 
 買い物が入った段ボールの中から、紅ジャケが冷蔵しないまま放置してあるのを発見。大分日が経つのだが、日本酒で洗い、オリーブ焼きにして、スパゲッティーの具になった。
 娘は大喜びで、紅ジャケを選んで食べた。お腹いっぱいになると、紅ジャケだけを食べ、スパゲッティーは俺達に食べさせてくれた。