出荷 引っ越し 昼寝 二人っきり

yonemiki2007-09-04

 朝から師匠がはねトウキビを作業コンテナいっぱい持ってきてくれた。すぐに皮をむいて、10本以上茹でた。これが朝飯である。先日いただいたトウキビより皮が固いが、あっという間に胃袋に・・・。
 家畜運搬車が予想より早く到着し、最後の一ブラシをする間がなくお別れだ。
 
 俺は、何十年もメガネを使っているので、昨夜の壊れたメガネも多少直せる。そして、ムリをして完璧にしようとすると、完全に壊れてしまうことも経験している。とりあえず、かけられる程度に直し、蜜四郎・茂太郎・ゆめか・真由太郎の引っ越しをする。とりあえず支障なく作業できるが、焦点のずれたメガネをしていると、結構疲れるものだ。
 妻が所用で出かけたのをいいことに、そのまま昼寝に突入。
 
 引っ越しをしたため作業動線が変わっており、なかなかはかどらず、娘を向かえに行く時間になってしまった。一人で作業すると、どうしても一瞬娘から目が離れることがあり、ちょっとドキドキした。娘は、近寄っては危ない親牛というのを本能的に感じているようで、微妙に距離を取っていた。
 
 飯を作る間、ずっと俺の足を触って何かいろいろ話しかけているが、よく聞くと
「○○を、××して〜!」
と言っている。これ開けて〜とか、それ閉めて〜とか、抱っこして〜、乗せて〜・・・。
 飯を食ったら、風呂に入り、歯を磨いてやり、寝かしつける。
 聞き分けが良いので、楽しかった。写真の顔や、胸が緑色なのは、クレヨンを食べたせいだ。