マービーのエンジンオイルとデフオイル交換 

 今朝は、久しぶりにプロシード・マービーで娘を保育所に送る。珍しく、セルでエンジンをかけることができた。今日は、エンジンオイルを交換するつもりだったので、オイルを暖めるためだ。
 牛舎作業をやる前に、廃油受けを作って、車の下にもぐり込む。エンジンガードがあって潜りにくかったが、ガードを外さずにドレンボルトを外し、オイルを抜く。
 牛舎作業中に見に行くと、普段のエンジンオイルと色が違い、量も全然足りない!よく見たら、デフオイルのドレンボルトだった。ショック!
 
 エンジンガードを外してみると、エンジンオイルのドレンボルトは、もっと外しにくい場所に着いていた。一応、オイルを抜き取り、新しいエンジンオイルを入れる。
 
 更に前方のエンジンガードを外し、デフオイルを入れる場所を探してみると、恐ろしくめんどくさい場所に、オイルを入れるボルトが着いていた。初めから、めんどくさがらずにエンジンガードを外して作業していれば、余計な手間をかけることもなかったのに・・・(T_T)/~~~ 。
 オイルジョッキで入れることは不可能だったので、馬用の大型注射器に、ストローを着けたものを使って、小分けに何回も注入し、ようやく満タンにすることができた。
 おかげで、車の調子が良くなった。
 
 そして、今日が土曜日であることを、俺も妻も忘れていた。保育師さん、ごめんなさい<(_ _)>。
 帰宅した娘は、元気いっぱいである。何か食べてきたはずなのに、俺たちの蕎麦をタップリ食べ、布団を敷いた部屋で、いつまでもいつまでも楽しそうに遊び回っていた。