パソコンモニターの寿命 娘の体調不良 タケモトピアノの魔法!

yonemiki2007-05-16

 朝起きて一番にすることは、パソコンの電源を入れることだ。ところが、最近ヒュンダイ製のモニターが命尽きかけている。以前は、モニターのスイッチを入れ直せばすぐに直っていた。ところが、最近は頻繁にモニターダウンが起きて、スイッチを入れ直してもなかなか復活しない。
 
 ヒュンダイは、韓国の自動車メーカーとして有名だが、俺はニュージーランドで乗ったことがある。見た目にはとても良くできていた。町中での走行でも、とても快適だ。
 ところが、郊外に出るとパケの皮がすぐに剥がれ落ちてしまった。高速走行で、安定感が全くないのだ。カローラⅡやランサーとも乗り比べたが、日本車の性能の良さには驚かされ、とても誇らしかった。まるで、地面に張り付いたかのように走る日本車に比べ、ヒュンダイはサスペンションと車体の剛性が無く、フラついて恐ろしい思いをした。
 
 一刻も早く、モニターを買わなければならないが、また価格ドットコムのお世話になるのだろうか?自分のパソコンが、ワイド画面に対応しているかどうかも知らずに買うと、とんでもないことになるし・・・。
 
 昨夜、妻は娘の体調不良で、何度も起こされたそうだ(俺は隣で寝ていたが、全く知らなかった)。熱もあったので、保育所は休み。その後、下痢もひどかったそうで、午後から診療所に行った。水分が十分に取れ、熱が38度くらいだが、わりと元気があるのだからそれほど心配していなかったが、
「なんで、夜中に熱をちゃんと計らなかったの?」
と、看護師さんに注意されたそうだ。体温を計っても、北桧山国保八雲総合病院に行くのでは、負担が大きすぎるし、引きつけを起こすわけでもなく寝ていたのだから、救急の必要を感じなかっただけで、『健康講話』の内容を聞き及んだ者としては、取り立てて騒ぐことでもない。
「熱ぐらい、家で計ってこなかったの?」
と、非難がましく聞かれたそうだが、我が家の体温計で測ると、計る度に体温が違って出るし、以前は家で計ってきても、診療所でもう一度計ってもらえたから必要なかったのだ。
 村上医師退職後に瀬棚診療所に来た方だが、診療所のスピリッツが受け継がれていないような気がした。もちろん、今も変わらず頑張ってくださっているスタッフの方には、感謝します。
 吉岡先生の薬が効いて、娘は夕食にうどんを沢山食べ、写真のように家の中を走り回っているほど元気である。
 
 俺は、一人で牛舎作業をした。目が痒く、結膜炎のような症状で、抗菌目薬を注しているが、一向に良くなる気配が無い。こういう気が滅入るとき、俺はやらなければならない沢山の仕事の中で、優先順位の低いロータリーの刃を交換する仕事などに逃げる習性がある。今回は、メガネレンチを長い棒を挿してネジを緩めた後、ラチェットレンチで作業したので、結構はかどった。
 
 娘は、ご機嫌でうどんを食べた後、粉薬を沢山飲まされ、ご機嫌斜めになった。ゼリー状のオブラートでくるむのだが、慣れないので直接舌に薬が当たってしまったのだ。大変な苦労をして飲ませた後、猛然と抗議を始めた。ひっくり返り、頭をぶつけて泣きわめく娘に、泣く子も黙るタケモトピアノのCM』を聞かせた。これまで泣いてもすぐに泣きやむ子だったので、全く使う機会がなかったのだが、驚いたことに一瞬で泣きやんだ(@@)。DVDを買ってて良かった\(^O^)/。
 妻は、あれほど泣いていたのに、ごく普通の子と同じようにたちまち泣きやんだことに、ちょっと不満そうだった。