瓜三郎の成長 蜜四郎・茂太郎去勢 炊飯器のスイッチ

 何も知らずに娘を送っていったが、今日は土曜日なので、保育所は午前中のみだ。
 瓜三郎は、昨夜から哺乳瓶で代用乳とカスピ海ヨーグルトを飲ませているが、生まれ落ちたときから比較すると、比べものにならないほど重くなっていた。母牛メロンの乳量が多いことがよくわかる。今朝は、少量のミルクとヨーグルトを飲ませた後、スターターという配合飼料を食べさせ、母乳に吸い付かせる。
 夜には哺乳瓶に吸い付かせても、ほとんど飲まなかったので、そのまま母乳を飲ませた。
 
 手伝ってくれる人がいると、俺は『あれも出来る。これも出来る。』とはりきるタイプだ。病気の治療という観点からは、仕事を分担し、負担を軽くするべきなのだが、後まわしにすれば結局自分の首を絞めることになるので、ついつい無理をしてしまう。
 エサをやってもらっている間に、蜜四郎と茂太郎の部屋を糞出しした。あまりにも元気が良すぎ、後ろを向くと小さな角で俺の黄門様を直撃する事があるので、とうとう去勢することにした。
 物の本には、1年以内に去勢すれば肉質には影響がないと書かれているが、小さいうちが手術が楽だし、遅いと雄らしい体型になり、肥育農家に嫌われる事もあるという。
 
 サクランボを定植した。昨日準備した場所に植え、水を20リットルほどかけてやる。苗の根っ子がとても貧弱で、これでちゃんと根が着くのか心配だ。
 
 Yahooのモデムが届き、やっと我が家の通信が正常化した\(^O^)/。ここ数日間、電話を受けるためにはネット接続を切らなければならなかったのだ。
 日が長くなったので、仕事を止めて変えてきたら、8時だった。慌ててハンバーグと野菜の、バルサミコソースがけを作ったのだが、炊飯器の蓋を開けたら飯が炊けてない(-_-;)。腹を空かせた2名をなだめつつ、冷凍チャーハンを炒めて汚名挽回