焦り 食料買いだし ミカン種付け ヤスヒメ・サトコ妊娠

Yoneちゃん、まだかな〜?

昨夜のSTV特集・夕張2007 村上医師の挑戦
「こっちが楽しくないと来た人も楽しくない。みんながやりがいをもって楽しく仕事をするようにしたい。それが第一で、そうしたら来た人も病院に来たけど少しいい気分で帰れて、そうしたら合格でないでしょうか。そう思っています」
 人をやる気にさせる才能のある人は、なかなかいない。人は同じ給与でも、やる気次第で何倍も働けるものだ(又は何分の一しか働けない)。
 こんな村上医師を『わがままな要求を出して、勝手に辞めた。』と決めつけ、テレビに出てくるとムカムカするとう人は、せたなにしかいないだろう!コスト意識も敏感な村上医師が、高橋町長や笠原氏が言うように、べらぼうなお金の無駄遣いをして、予防医療をやっていたと思いますか?
 
 今年は、春になるのが早く、仕事が追いつかずに焦っている。先日までドロドロの重粘土層だった場所が、コンクリートの様に固まりだし、除去するなら急がなければならない。また、放牧地や採草地に牛馬が出て新芽を食べているが、柵の補修をしなければ牧草の収量が少なくなってしまう。
 そう思いながら歩いていたら、ミカンとアキコが怪しい関係になっていた。午後遅くに種付けに来てもらうよう電話した。 
 
 時間があったので、買い出しに出かけた。ついでに食事もした。天ぷらうどんと牛丼を頼む。全然ダイエット中とは思えない。犬達は、俺が消えた自動ドアの方をずっと見つめて待っていた。犬好きのカップルに撫でられて喜んでいたが、我慢我慢!
 牛舎の工具を整理するための棚を購入。やはり、金属需要が高まっているので、値引きされていなかった。食料も買い込む。これでまた太るかな?
 
 アキコは、卵胞膿腫が治りきっていないとのこと。ミカンはとても良い発情だが「波重茂」を着けた。ヤスヒメとサトコの妊娠鑑定はOKだった。心配事が、一つ減った。サトコは、自信を持って減量させることが出来る。
 夜牛舎で、ガンベトール(皮膚病に効く薬)を塗るために糖蜜希釈液を哺乳瓶に入れて誘うのだが、殺到する他の子牛に驚き、綾三郎は近づけないでいた。彼も尿石気味なので、カウストン(尿石治療薬・成分ミネラル)を飲ませたい。エサの時間に顔を出したので、哺乳瓶を出したらおそるおそる、そして大胆に吸い始めた。早速糖蜜カウストン液を作って、無事のませることが出来た。さらに一つ、心配事が減った!(^▽^)
 食べ過ぎたせいか、体重は75kgに逆戻りだ。夜食の流動食とハムも効いているのかも知れない。朝は、73.5kgだったのに・・・(>_<)