退院 大安売り 畜産ヘルパー研修 堆肥の切り返し EM

yonemiki2007-03-29

 妻が今日退院したそうだ。根性出して、毎日病院をさまよい歩き、リハビリに励んだ成果だという。抜糸して、最後に主治医の診察を受けたらすぐに帰れるそうだ。
 
 今日は、いつもに増して色々あり、休む暇がなかった。機械屋さんが特価販売するというので、ロータリーの刃を注文したら、ななんと!☆割引してくれた(^▽^)。我が家の土は硬いので、刃がすり減って箸のような太さになり、やがて折れてしまうのだ。欲を出して、もう一つ別な部品を安くしてもらえないか頼んだが、さすがに無理だった(^^;)。
 
 共済に寄り、先日死んだノゾミの死因を確認し、耐性菌の可能性を尋ねたが、とりあえずこれまでの薬で大丈夫だろうという話だった。
 
 畜産ヘルパーを個人的に頼まれたので、どのような仕事の流れなのか確認しに行った。我が家とはだいぶ違うシステムで、参考になる部分もあった。我が家の問題は子牛の糞出しであるが、そこでは専用の機械が有り、省力化されていた。俺も真面目に考えないと、そのうち力尽きてしまうかもしれないと思った。
 覚えが悪いので、明日も行ってみようかな?
 
 帰宅して、ちょっとだけのつもりで牛舎に寄ったが、水が空っぽだったり、親牛達の牧草が無かったりして、結局明るいうちに牧草ロールを入れてやった。堆肥舎の妊娠牛達は、既に草地に遊びに行っているので、分厚く積もった堆肥を、一角に積み上げる作業をしてしまった。始めてしまったら止められない。結構良く踏み込まれていて、水分量も少なく、もう一・二回切り返せば、十分使える堆肥になりそうだ。8時までかかった。
 
 ダイエット中としては、体重計に毎日乗ることが、その成果を高めるという。晩飯前に量ったら、77kgだった。その後、チーズハンバーグのトマトソースと、玄米ご飯どんぶり1杯(指摘があったので減らした)食べ、12時まで子牛の世話や、親牛の発情チェック、EMボカシの仕込みなどをやって、帰宅して体重計に乗ったら、76.5kgに減っていた。体脂肪率は22%もあった!教員をやっていたころは、海水でも空気を肺にいっぱい吸って手足を動かすのを止めると、沈むほど体脂肪率が低かったのに・・・(T_T)。
 しかし、食事をして排出しないのに体重が減るということは、呼吸により炭素がそれだけ出ていったということか?エンデュランスレースに出ていた頃は、途中でジュースや飴を補給しながら走っても、数時間で3kg以上は痩せていた。