八雲に行った 美女に会いそこなった

yonemiki2007-03-22

 今日は早起きして、まずカメラをチェックしたら、ちょうど母乳を飲んでいる最中だった。昨夜は遅かったので辛いが、八雲の病院に薬をもらいに行かなければならないのだ。
 母乳は出ているようだが、念のために人工初乳も半量飲ませた。福四郎は、母乳も吸うが、俺を『オッパイの人』と認識しており、後をついて回る。相手にしないで仕事をしていると、けがをするんではないかと思う勢いで、牛舎内を走り回る。
 結局時間ぎりぎりに出発。ゴロウとカイトも一緒だ。若松や八雲の方は、雪が積もっていて驚いた。時間がちょっとだけ余ったので、犬達を川で遊ばせてから病院に行く。薬だけだと、診察しないでも出してくれると知らなかったので、診察室の前でぼけ〜と待っていて無駄な時間を過ごした。 
 買い物に行った。瀬棚よりかなり安いガソリンを入れ、スチールラックを探したが、金属の需要が高まっているせいか、高かったので諦めた。電子ばかりを値切って買った。剪定用のこぎりや、105円ショップでカメラとビデオのケースを買った。
 動物病院で、アレルギー体質の高齢猫用エサを買い忘れたので、そこの綺麗なお姉さんに会えなくて残念だった。代わりに、ディスカウントショップの駐車場で、ゴロウとカイトのおかげでとても若くて可愛い女性に話しかけられた。
「可愛い〜!エライね〜。降りてこないんだ!触っても大丈夫だよ〜!」
推定年齢5歳ぐらいのその女性は、荷台のそばを離れたがらなかったが、母親が車に戻ったので仕方なく別れを告げた。
 
 瀬棚の薬局で薬を買ったら、財布の中身はほとんど空っぽになってしまった。
 帰宅したら、教え子からアシタバとエンドウ、パウンドケーキが送られていた。持つべきものは、良い教え子だ!デジカメの説明書を熟読しようと思ったが、ベッドに入ったら1行も読まずに熟睡してしまった。
 しかし、携帯電話のカメラと違い、躍動感あふれる写真が撮れて、満足している。
 
左・川から棒を拾ってきたゴロウと、それを横取りしようとするカイト。右・牛舎内を全力疾走する福四郎(失敗作)赤目補正をしていたため、シャッターチャンスを逃す。