昨日の夜から筋肉痛 押しの弱い蜜四郎 フォード出動 医療費適正化

 昨日の夜から筋肉痛だ。糞出しに力を入れすぎたようだ。眠くてしょうがないが、とりあえず8時に起きた。それから飯を食って牛舎に行くまでが大変だ。
 
 昨夜ミルクを飲み損ねた蜜四郎だが、自分より小さなユメカより押しが弱い。熱があるのかと思って耳を触ってみたが冷たく、風邪ではないらしい。それでも元気に飲んだ。みんなエサはよく食べてあり順調だ。
 
 フォードに充電して冬用軽油を入れ、久々に始動させた。取り付けたままになっていたディスクモアを倉庫にしまい、泥沼にはまったクボタを引っ張れないか試してみた。ワイヤーロープで牽引しようとしたら、一瞬で切れてしまった。仕方なく、もっと太いワイヤーロープと、さらに太いワイヤーロープを用意して、現場に向かう。今度は切れないのだが、凍ったドロにはまったクボタは、ビクともしなかった。
 ユンボが動けば何とかなるが、こちらはバッテリーが上がっており、やる気を無くし家に帰る。
 
 4月に市町村国保経営安定化政策(医療費適正化モデル事業)について、きちんとした計画を立てて申し込むよう、町長にお願いに行ったことがある。その時も、町長の不勉強さ・いい加減さには驚かされたものだ。
「あれは医療費の高い自治体病院を、救済する為のものだろ?医療政策ではないよ!計画書なんて関係ない。」
申し込み書は部下に書かせて出したそうだ。
 俺は、小平議員に聞いて始めて知り、ちょっと読んだだけだったが、どうやって長期入院患者の自宅復帰や予防医療など、医療費節減と住民の健康を守るかちゃんと計画したところに、その費用の50%を補助するものだと認識していた。いくら説明しても、町長には理解されなかった。
 要は、村上医師が旧瀬棚町で、保健師さん達とやっていたこと(瀬棚方式)がモデルであり、それを継承すれば数千万円か数億円の費用が補助されたはずだ。
 計画書を添えなかったのだから、当然せたな町は落選した。
 村上医師が寝食を削って道がそういう動きをしていることを調べ、なるだけ町の負担を少ない形で全町に質の高い医療を広げようとしていたのに、後期研修医プログラムと共に、不勉強な町長は潰してしまったのだ。
 財政非常事態の責任の一端は、町長の不勉強のために起こっている。負担するのは住民だ。そして、その責任を、村上医師や俺のせいにしようとしているから笑ってしまう。
 選挙活動に、俺のブログが邪魔らしい。何も連絡してこないなら、これからも書き続けてみよう。
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 さて、こういった事実を書くことと、事実を歪曲して発言する町長・議員と、どちらが悪いことをしているのだろう?議長もなんらかの対策を打つと言ったそうだが、どうするつもりだろう?