夜泣きが納まらず! 意外に利用 蜜四郎続報

yonemiki2007-01-07

 娘の夜泣きはなかなか納まらず、妻と義母は苦労しているようだ。客間にホットカーペットを敷き、その上に布団を敷いて間にはさんで寝ているそうだが、夜中にムクッと起き上がり、目を開けずに泣き出すらしい。妻が、朝方突然そのシーンを再現してくれたのだが、俺はメールを書いていた。予告しろよな〜と言って、もう一度再現してもらおうとしたが、娘に乗っかられて実現しなかった。
 俺は薬を飲んでいるため、夜は娘に唇を引っぱられたり、鼻を囓られたりしても、全然起きないらしい。

 堆肥舎の中を見たら、完熟堆肥だけでなく、妊娠牛達が未熟堆肥の上にも寝ていた。寝ているところは、体温で温まっているのでちょっと乾いていた。ちょっと迷ったが、ユンボで未熟堆肥を堆肥舎全体に広げてみた。
 
 生後しばらくミルクを十分に飲めなくて心配かけた蜜四郎だが、最近はミルクもよく飲めるし、エサも食べるようになった。体格も良くなり、とても元気だ。俺が敷きワラ交換に入ると、
「Yoneちゃんだ!Yoneちゃんだ!」
と跳ね回り、隙をうかがって踏ん張っている俺の股間に後ろから頭を突っ込み、俺の顔を見つめる。すごい邪魔なのだが、端からみたらとんでもなく滑稽だと思う。