妻の帰宅 妻の母 大変な寝かしつけ

yonemiki2006-12-29

 今朝方、娘を今金保育所に送ろうとしたところで、妻から電話があり、東京から瀬棚に帰り着いたとのこと。娘を送りがてらピックアップして、久々の再会。娘はとても嬉しそうに声を上げていた。手術は思いのほか難航したらしく、まだかなり痛いらしい。
 
 旅の疲れと痛みを訴える妻を寝かせ、俺は牛舎作業をした。子牛は、大きくなるのが速いので、すぐに部屋が狭くなり、敷きワラの汚れ方がひどくなる。嬉しいことなのだが、作業は大変だ。
 
 お昼に帰るが、リンゴを食べただけでそのまま眠り込んでしまった。俺も、結構育児疲れが溜まっていたようだ。
 
 娘のお迎えを妻にお願いし、俺はゆっくり目に夜牛舎に行く。やはり、夕方の1時間は大きい。牛達のためには、朝が遅い分、夕方のエサは多少遅めの方がよく食べている。 
 
 晩飯は、妻の母が来て作ってくれた。俺は、娘の離乳食をやるだけで良く、楽をさせてもらった。娘は、久々の母親に大興奮しており、寝かしつけるのに随分手こずった。妻の声がすると、寝そうになっていたのが、突然元気になり、声の方に行こうとするのだ。結局、妻に寝貸し付けを交替してもらう。