娘の気管支炎 蜜四郎生きてる 真夜中の作業

yonemiki2006-11-29

 実は、俺の病状が良くなくて落ち込んでしまうので、避難生活していた妻が(暴力的になるわけではない)、娘を連れて八雲総合病院に行ってきたそうだ。
 俺は夕方聞いたのだが、診断の結果、管支炎。こんなに元気なのだが・・・確かにはな垂れだけど・・・。
 俺の病状についても、精神科で聴いてきてもらった。すると
「あの人の場合、頭の使いすぎで、薬の調節でどうにかなるような問題ではない。とにかく、休ませることです。」
と言われたそうだ。俺ってそんなに頭を使っているのか〜?ほんとかな〜?
「牧場経営は、今までだって悪かったわけだし(恥)、だんだん上向きになっているのだから、あまり責めても解決にはならないですよ。」
と言ってくださったそうだ。急に、偉い先生に感じてきた(偉い先生です)。
 
 蜜四郎であるが、獣医さんに、カテーテルで飲ませられないか聞いたら、
「こんなに喉が腫れていたら、俺でも無理だな。」
と言われた。ミルクが飲めないのだから、補液を考えた方がいいのではないかと提案したが、今日は用意がなかったようだ。
 なんとか頑張って、40分かけてようやく自発吸引をはじめ、これで行ける音持ったのだが、1リットルしか飲めなかった。
 
 夕方、娘が帰ってきたのだが、俺を見てニッコリ笑い、早めに入れてあった犬達を追いかけ回していた。
 いろいろあって、10時まで俺が面倒をみて、それから牛舎作業だ。蜜四郎は、750ml飲んだ。(普通は2リットル飲む)親牛が絶叫していたので、牧草ロールを運んだりいろいろやっていたら、夜中の1時になってしまった。