激しい雨 朝飯が・・・ サイレージ干し直し テッター 受診動向

 昨夜、心がけよく干してあったサイレージを仕舞ったので、昨夜の激しい雨でも、子牛のエサは確保できてよかった!
 ところが、朝食べるはずのパンが焼けていない!昨夜、落雷を恐れて、俺が家電のコンセントを抜いてしまったため(普段俺はあまり気にしないのだが、昔冷蔵庫が落雷で壊れ、最近のパソコンが壊れてしまった)、妻が仕込んでいたホームベーカリーが、キャンセルになってしまったのだ。
 しかたなく、ジャガイモのピザを食べる。目を醒ました娘を、ベビーベッドに迎えに行くと、いつものように天使の笑顔で迎えてくれる。
 
 今朝は快晴なので、昨日仕舞った約300kgのサイレージを、もう一度天日干しの為に運び出す。最後まで、カビさせないで使うには、絶対に欠かせない作業なのだ。
 
 テッターをかけに行く。もう1日あれば乾くだろうが、明日は大事な約束があるので、全部丸めることができるだろうか?明後日から、天気が崩れる予報に変わっていたが・・・。
 
 掲示板解説の続きである。
財政再建団体になった夕張市であるが、夕張市立総合病院そのものも、経営状態が悪く、30億円以上の債務を抱えていたそうだ。
 その受診動向を調べた結果、子どもや若者の受診が極端に少なく、高齢者の占める割合がたかい。
経営報告の引用である。
「また職員アンケートや市職員の意見聴取で、病院に勤務する医師の技術が低いという意見が出された。
医師の技術が低い→患者が病院を信用しない→市外や市内の診療所に患者が流れる→収益が一層低下する→給与などの医師への待遇が悪くなる→医師が辞める、技術の低い医師しか集まらないという悪循環が生まれていると思われる。」(引用終わり)
 
 なんで、夕張の例を掲示板で取り上げられているかというと、北檜山国保や大成国保の外来受診動向(資料室受診動向1〜4)が、末期の夕張市総合病院に似ているからだ。この部分の原因を調査したり改善もされない状態で、北檜山を中心とした医療体制を作ると言われても、潰れた夕張市民病院の二の舞になるだけでは無かろうかと心配になる。