伊関先生への資料作り トレーラーの欠陥 ロール積み 有力協賛者

 朝から、伊関先生の懇談会を密度の濃い物にするため、瀬棚の医療を考える会の勉強会資料をコピーして送った。これまでの経緯を、出来るだけ詳しく知った上で、懇談会に来てくれるという。えらい苦労して、膨大な資料をコピーした。
 他の協力者からは、医療対策審議会の資料を集めてもらい、送付してもらった。既に、チラシの原稿も出来ている。たぶん、9月13日の夜になってしまうと思う。祭りの前後なので、会場を仮押さえしなければならないかも知れない。
 救いは、気温が少し下がったので、娘がとても機嫌良く、仕事がはかどったところだ。
 
 収穫した2番草を、完成したトレーラーで集めに行った。これまでよりちょっと長く作ったので、11個乗るはずだった。ところが、タイヤが友人のトレーラーよりちょっと前についているため、一番後ろのロールをそのまま積むと、後ろにひっくり返ってしまうのだ。積み方の微妙な技術と、ちょっとした改造が必要だ。タイヤの空気圧もこのままではやばいので、やっぱりコンプレッサーを買ってこなければならなさそうだ。
 
 知人がもてあましている草地を、敷きわら用に刈り取らせてもらえることになった。天気予報によっては、明日は雨が降るらしいので、刈り取りは明日以降になるが、道路に干してあった牧草ロールを、全部乾草庫にしまうことにした。日照りが続いたので、相当乾燥していた。
 牛舎前に広げて干してあった、ラップサイレージを、牛舎の中にしまった。いつもならいっぱいになっているこの時期の乾草庫なのだが、半分くらいしか乾草がない。
 
 最近疲れがたまっているので、町の食堂に飯を食いに行くことにした。知人が食事をしていたが、娘が泣かないことに驚いていた(その人は、声が大きいのだ)。ダダの親バカだと思うが、とても充たされているのだと思う。ビックリしても、その脇で俺がニッコリ笑い脚気
「大丈夫だよ!」
と言えば、ご機嫌なのだ。
 美味しいご飯を腹一杯食べ、ご機嫌で帰ってから、夜牛舎をやった。 
 終わってから、町のコンビニに、安売り発泡酒を買いに行ったら、伊関先生の懇談会の協賛を頼もうと思っていた人に偶然会うことが出来、とてもラッキーだった。会の趣旨をとても好ましく思ってくれ、協力してくれることになりそうだ。詳細は、後日資料を持って伺うことになった。
 
 瀬棚の僻地医療を考えるサイト