2掲示板不評(調) 集めているんだか・・・?

 俺は、毎年最低2回は施設の方に行っていたし、水俣病患者やダウン症の人にも沢山会ってます。ダウン症の方は、純真な心と、頑固な一面を併せ持っている方が多いと感じていました(間違った認識だったらごめんなさい)。
 姉は、義母には最初から頑なに心を閉ざし、その分辛い思いをしていました。実母の話では、僕が産まれてから2年半の間、姉が僕を可愛がり抱っこして頭を撫でてやる度に、凄く誉めたそうです(4〜6歳くらいです)。その記憶が、あんな過酷な境遇にありながら、三十数年間保たれ、弟である俺や、自分より障害の重い人の世話を喜んでする、優しい心に繋がったのだと、僕は思います。
 最後に会った施設では、他の人の世話が出来るくらい、出来ることをやらせてもらえるところだったので、自分がいろいろ出来ることが(やってあげられることが)、とても嬉しそうでした。
 「ダウン症の人には、どんな状態でも愛を与えるという超能力を持っている!という確信のもてるエピソードを読ませていただきました。」
と言うことですが、姉はまさにそういう人でした。
 
 掲示板に書き込みがない!心配していたら、何やらいろいろ障害があって、書き込めなくなっていたらしい。いろいろテストしたつもりだったのに!伊関さんのブログが、書き込みの障害になっていたらしい。何でだろう?他にもいろいろテストしたので、今度こそ書き込めると思います。
 
 太櫓小学校を卒業して、日高の方に留学している親子が遊びに来てくれた。ゴロウとカイトに会いたかったそうだ。馬たちにも触ってもらい、ついでに水をやってもらった。酪農の手伝いは、けっこう辛いそうだ。
 
 昨日テストしたレーキで、南端採草地をレーキしにいった。トラクターは、M8030が入院したのでM7950DXを使ったのだが、シフトレバーを握っていても、数回ギアぬけした。レーキは、師匠に
「集めているんだか?散らしているんだか?わかんね〜機械だな。」
と言われるくらい、集めるのが下手なレーキで、おちょぼ口のジョンディアには厳しかった。トラクターの幅いっぱいに草があるので、ロールベーラーが牧草を吸い込みきれないのだ。
 20個くらいロールが出来たが、全部は終わらなかった。