堆肥撒き 切り返し 掲示板閉鎖?

 今朝は、ちょっとだけ良い天気だった。娘も機嫌が良い。ミルクを飲ませてから牛舎に行く。空気が乾き、歩いていても気持ちいい。
 昨日具合の悪そうだった浪二郎だが、とても元気にエサをねだっていた。エサも水も空っぽだ。涼しいと、みんな元気が出るようだ。それでも汗だくになりながら作業した。
 
 地面が乾燥したので、堆肥撒きを敢行した。堆肥舎の半分を埋めていた熟成堆肥を全部巻き終えた。傾斜地に堆肥を撒くのは、なかなか勇気がいる仕事だ。満載で下りにはいると、押されてトラクターごとひっくり返され、運古まみれになって死ぬ可能性があるのだ!
 数年前に、友人から生ぽい堆肥をもらって散布していた頃に、一度死にそうな目にあったことがある。マヌアスプレッダーが、トラクターを押してタイヤのグリップをなくし、ひっくりかされる直前に、アクセル全開にして急斜面を下りつつ、タイヤのグリップを取り戻し、ゆっくり方向を変えて助かり、部品代1万円だけで済んだことがある。
 
 堆肥の切り返しをした。このまま撒いても、十分使えそうなのだが、一応やっておく。ユンボがあれば、細かくできるのだが・・・。
 
 コチラセタナ情報局の掲示板が、閉鎖されることになるそうだ。「瀬棚の医療を考える会」のホームページや掲示板も考えなければならないかな?
  
 俺のブログは、601日で114000ヒットを越えている。この601日分を、姫(俺の生徒)のもう1人も全部読破してくれたそうだ。俺の父違いの弟はメルアドも教えてくれないし、親友は
「ダイジェスト版を作ってくれ。」
などと勝手なことを言っているのに対し、なんてえらいんだ!
 
 ちなみに、役場からのアクセスがけっこう多い。ユニーク数(アクセスしたパソコンの台数)よりヒット数(アクセスした回数)は3倍も多いのは、そのせいらしい。議員さんの中にとても熱心に読んでくれる人がいる。(もしかしたら、俺に気があるのかな?気持ち悪!)道庁や、他県庁からのアクセスもけっこう多い。何でかな?