トタン貼り、残り2枚も終了 電気牧柵のゲートを2段にした

今日はさらに暖かかった。馬小屋D型格納庫の、フレームが曲がって凹んでいるところに積もっていた雪も、昨日下の方を雪かきしてあったので無事落雪していた。これで、しばらくは倒壊の危機を脱出した。
 朝牛舎後、新牛舎の屋根貼りの残り2枚のトタンを貼った。屋根板に凍り付いていた雪を落とし、端を切りそろえて、トタンを貼った。最後の1枚は、トタンの上に乗って作業しなければならなかったが、気温が上がったので雪が融け、無事貼り終えることができた。あとは、てっぺんを折り返して固定するだけだ。
 マルコが何度も電気牧柵破りをしたので、やばそうな所を2段にした。堆肥舎の出入り口と、新牛舎と堆肥舎の牛達を分けるゲートだ。6尺のタル木を雪に打ち込み、碍子をねじ込んでワイヤーを張れば出来上がりだ。
 馬小屋D型脇の落雪した雪を除雪した。
 カイトが、俺が作った雪山の頂上に登って、遠吠えをしている。高さ3mの小さなものだが、けっこう気分を出してはりきっている。お山の大将とはこのことだ。