今日は起きれなかった。飯のあとに、獣医さんに電話してから牛舎に行った。
 ユキの陰部は、大して発情の兆候を現していなかったが、卵胞はそれなりに成長し、子宮内の頚管も微妙に開いていた。後代検定の145番の精液をつけてもらった。明日、排卵確認してもらうことにした。ヒカリコも診てもらったが、こちらはまだ卵胞が小さく堅かった。とりあえず、卵胞膿腫は治っていた。
 テッタのタイヤを交換して、外周3周だけかけた。ほとんど乾いている。レーキが壊れており、機械屋さんに勧められている中古レーキに興味がある。近所の農家に、同型のレーキを見せてもらいに行き、そのレーキがいかに優れものであるか説明を受けた。決心して帰り、機械屋に電話したら、売れてしまったあとだった。残念!
 仕方なく、残りのテッタをかけに行った。明日晴れれば、いい敷きわらが収穫できるだろう。