サンル川ダム建設反対の署名にご協力下さい!

 瀬棚には全然関係ない話である。天塩川水系のサンル川は、天塩川の流域の約3%を占める。ここに利水目的のダム建設をしようとしたのだが、人口減少などで必要がなくなってしまった。すると、下流の洪水対策(治水目的)の絶対必要だ!と目的を変えて、建設が進められているという。
 サンル川は、毎年1000〜3000匹のサクラマスが遡上し産卵するという、自然豊かな貴重な川だ。。こんな川が、「はじめに公共事業ありき!」みたいに、長良川河口堰や諫早湾埋め立て事業のように強引に工事が進められて、潰されてしまうのは酷くないだろうか?
http://www.geocities.jp/sanru_hokkaido/
ここに、詳しい説明がされているので、ぜひ読んで、反対の署名活動に協力して頂きたい!記事の量が多いので、最初に「こんなダム要らない!」という漫画で、およそのあらすじをつかんでもらうと楽です。
 よく読んだ上で、署名に協力してくれる方は、米村に直接メールするか、電話下さい。署名用紙を持って伺います。遠方の方は、用紙をダウンロードして、郵送してください。応援のコメントもお願いします!
 是非協力お願いします!
 今日は、スコーンを作ってもらった!カナダにいた頃、インディアンからバノック(バーナックと聞こえた)を時々もらって食べたのだが、保存性・携帯性・腹持ち性がよく、とても重宝した。帰国後、当時の彼女に再現してもらったことがあるが、フライパンで焼く以外は、スコーンに似ているので、試しに焼いたら旨かったのだ!昨日久しぶりに思い出し、無性に食べたくなったので、今日Mikiにおねだりして焼いてもらった。ちなみに、当時の彼女は現在の妻である。
 午後から、太櫓小学校の生徒が来て、過熟気味のトウキビを使って、むき身を作ってもらった。始め、水道山のてっぺんに走っていった彼らは、起きっぱなしになっている牧草ロールの上で、誰が最後まで残るかという闘いを始めて、なかなか帰ってこなかった。楽しかったようだ。
 トウキビ畑の取り残しの中から、美味しそうな物の選び方を教え、集めてもらう。発芽がそろわなかったので、あとから出た株のトウキビがいくらか残っているのだ。家の前に集めて剥いてもらったら、綺麗な穂と、まずそうな穂があり、「誰がこんなの採ったんだ?」と大騒ぎしながら剥いてくれた。騒ぎを聞きつけてか?脱走していたブランカがやって来て、皮や痩せた穂をもらって喜んでいた。ジョンも引き綱を引きずってやって来た。
 俺はひたすら茹でた。全部皮をむき終えた彼らは、飽きてしまったし、全員部屋に入れると騒がしくなるだけだったので、女の子2人にむき身を作ってもらう。男の子は、馬の方に遊びに行った。大量のむき身が出来た。