発情回復の遅い母牛3頭をつなぎ、獣医さんを呼んだ。大子牛の下痢は減っているようで、床の汚れ方が少なくなっていた。
 アバラD型格納庫脇を耕し、そこに水菜とほうれん草を播種した。間に合うかな?
 テッターのパンクを修理していたら、獣医さんが来た。ユキは小さな卵胞があった。ホルモン注射をした。ヒカリコは、なんと卵胞膿腫が出来ていた。注射をしてもらう。モモコも卵胞が出来ており、間もなく発情するだろうということだった。
 刈りっぱなしになっていた、敷きわら用の2番草をテッタがけした。先日の雨で地盤が緩んでおり、急斜面で横滑りして困った。まだまだしっかり生だった。
 署名で4人の協力が得られた。なんで俺が、あんな遠くのダムに反対しているかというと、500億円以上の税金が目的もはっきりしないまま、無駄に使われようとしていることに腹が立ったのだ。建設後、無駄だったと分かっても、誰も責任をとらないのも許せない!そんなことで、かけがえのない自然が壊されるのはもっと許せない。あなたも是非署名下さい。