テッタな日々 頭に来ている!

yonemiki2005-07-13

 すがすがしい朝だ。カイトも気持ちよさそうに寝ていた。今日はテッタ日和だ。勇んで牛舎に行ったら、紐で縛ってあった入り口がこじ開けられ、親牛どもが牛舎内に侵入していた。あろう事か、産室の扉も開けられ、中にいた元四郎達を追い出してフードボトルのニップルを外し、中のエサをぶちまけてあった。当然糞だらけ!頭に来て、全員叩き出した。
 元四郎にエンドコールを打ってもらった。後は、パーロン(正露丸みたいなヤツ)で様子を見ることになった。
 テッタに行く。かなり乾燥が進んでおり、高回転でテッタを回すと、茎が折れて粉々になるので、高速の2速で作業しながら、ゆっくりかき回した。それでも、草量の多いところでは、まだ緑色の所が見られた。
 Mikiを迎えに行った。天気がいいので、外に出て日に当たらせるためだ。教育委員会事務局から父兄に対し、「校長が謝ったのに、米村が受け付けなかった。」といった内容の説明がなされたらしいと知り、事実とかなり異なり核心部分を隠したその説明に、ひどくショックを受けて落ち込んでいるのだ。校長は口先では「私が全面的に悪かったです。」と言ったが、当初の計画にあった父兄への説明と謝罪のための文書に、なかなか自分の悪かった部分を書かなかったし、「校長が悪かったと書いてあるが、これでは何が起こったかわからない。」と言うと、「では自分で説明すれば良いでしょう。」「私(校長自身)が100%悪かったと思っているのか。」と本心を暴露し、謝罪を放棄してしまったのだ(教育委員会事務局長の前で)。説明したくても、校長とうちの個人的争い事と説明されたので、誰も聞く気がないらしい。権力で押さえつけられ、一方的に受けたイビリ行為が、個人的争い事になるなんて俺には信じられないのだが・・・。指導のためにやったことに、多少行きすぎがあったと言うが、妻のどんなところを直そうと思ってやった指導で、その効果をどの程度期待したら、あれほどのひどい行為が出来るのか聞いてみたいものだ。俺がここに書くことを嫌う人もいるが、校長のやった不法な行為に比べれば、大したことではないでしょう?イヤな人は、読まなければ良いのだ。妻は、監禁されて、校長の指導と称した罵詈雑言を、PTSDになり入院するまで避けることが出来なかった。文句があったら、いつでもどうぞ!愛する家族を病院送りにされて、黙っている人がいたら、お目にかかりたいものだ!指導のためにやった行為に行きすぎがあったと言いながら、彼は治療費さえ出す気がないそうだ。
 2度目のテッタをかけに行った。明日、ロールできるだろうか?チモシーの穂に、葯がついた。去年は6月末に、花粉まみれになって最後の牧草を刈り取ったのだが・・・。そう言えば、今年の我が家のアカシアには、花が咲かなかった。町では1ヶ月前には咲いたのに・・・。山栗の花の匂いがするようになった。今年は大分遅い。
 カツヨが、エサ箱に足をかけて、ヘイネットを引きずり降ろすという新しい遊びを覚えてしまった。ヘイネットの位置をずらすしか避ける方法はないが、変なところに糞が落ちるので、よく考えなければならない。