手抜き？ 春の気配 エサ箱 パドック修理

　最近、日記をサボってる？実は、ＤＶＤを見ていて夜遅くなり、慌てて書こうとすると大事な記述を抜かしてしまうのだ。先週は、ガンダムとリバー・ランズ・スルー・イットを見た。
　今日も暖かくいい天気だ。春の訪れを、部屋の中を飛び交うカメムシ（冬眠からさめてでてきた）で感じることが出来る。これからしばらくは、こいつらに悩まされる事だろう。
　子牛５頭入った枠で、子牛の頭が大きくなって、２頭が１つのバケツに頭を突っ込むと、ちょうど抜けなくなる。驚いて暴れると、バケツが飛んで中身がこぼれる。仕方ないので、ちゃんとエサ箱を作る。ついでに、この子牛の枠を２分割するため、エサ箱の脇の柵も作り替える。
　雪で、パドックの柵が壊れていた。釘ではなく、コーススレッドで留めたのだが、これはすぐに折れるのだ。そのうち脱出されるので、これも修理した。今度はちゃんと釘を使った。修理中、シゲヨがやってきて、頭を撫でてくれとねだって困った。しかし以前肺炎になったとき、注射を沢山したので怖がって逃げるようになっていたから、懐かせるチャンスと丁寧に撫でてやった。
　
　友人の船の修理が終わったので、海に下ろした。でっかい台座ごと滑車で海中に降りるのだ。港に向かうペンキを塗って綺麗になった船を追いかけ、友人を迎えに行った。ご機嫌だった。今度釣りに連れて行ってもらおう！

　義弟夫婦がやってきた。サクラマスが釣れたのだ！汚かった我が家の掃除を手伝ってくれ（ほとんどやってくれた）、美味しい料理まで作ってくれたのだ。姪っ子は今日も牛舎手伝いに来た。昼に作ったエサ箱は、実に性能が良かった。食べやすいせいか、こぼさずあっという間に食べ尽くしてしまった。エサが足りないのか？