病院 アキコ種付け カツヨ脱腸手術 ナカボク卵胞膿腫?

yonemiki2004-11-26

 目が痛い!町の診療所の順番を取りに行く。ゴロウは朝っぱらのお出かけに喜んでいた。かえってきて食事をし出かけようとしたら、ゴロウはすでに荷台に乗って待っていた。「行くんでしょ?」診断によると、角膜に傷が付いているそうだ。3日も経ったら、ゴミは洗い流されているそうだ。消毒と角膜保護薬を点眼するしかないそうだ。痛くて仕事にならない。
 それでも獣医さんに電話して、手術をなんとか家でやってもらい、ついでにアキコに種付けを依頼した。種は検定中の美津照福。Sくんに産室を手術室として使うために、石灰消毒するように依頼した。
 まず静脈注射による全身麻酔。さした瞬間にくったりした。仰向けにして足を上に縛り、患部の周りを剃毛して消毒。ざっくり切り開き、癒着している腸をはぎ取り、縫合。1週間後に抜糸だ。アキコの種付けは、無事すんだ。
 牛に牧草ロールをやったら、雨が降り出した。とりあえず部屋を作ろう。しばらく休んでいた工事を再開した。段差がある床をピックでたたいたら、簡単に基盤のコンクリートが出てきた。ちゃんと作ろうとすると、相当難工事になる。明日と明後日でやるか!
 ナカボクが発情していた。周りと全く違うので、また卵胞膿腫の可能性がある。獣医さんを呼ばなくては!ついでだから、アキコの排卵確認をしてもらおう。目の痛みから、頭痛肩こりがしてきた。明日、眼科医が診療所に来るからみてもらおう!