ボタンボウフウの天ぷら蕎麦

 朝の船で、ハンナは帰って行った。楽しかった分、いなくなると寂しいものだ。
 そういうときは、しっかり働く!
 大牛舎の床が高くなってきたので、ホイルローダーで排出した。ここまで溜めてしまうと、排出に一時間以上かかる。今は、敷きワラ用の牧草も使い切ってしまったので、あまり広範囲には取り切らないようにする。
 
 昼休み前に、ボタンボウフウと畑のアシタバを採ってきて、天ぷら蕎麦にした。春のご馳走の一品だ!