今日は、アルバイト君は休み。牛の脱走の季節なので、バラ線を持って柵の補修に行く。
 安い細い線を使うと、やるときは楽だけど、直ぐに錆びてしまい、また補修しなければならなくなる。だから、最近は特注の太い線を使っている。重いけどね…。
 飛行場のボロボロフェンスも、補修には五千万円(?)かかるらしいし、定期便が飛ぶ飛行場でフェンスが穴だらけというのは問題ありと思うが・・・。補修に安い線を使って、直ぐに切られ困っているけど、ステンレスのバラ線を使えば、五千万円なんてかからずに、突破されない柵補修が出来るんだけど・・・。
 
 先日のサメの話しを、知り合いの漁師さんにした。
昔の漁のことを話してくれるこの人との話は、とてもわくわくするのだ。