胎動 掃除刈り

　家庭菜園のトウモロコシが、ようやく食べられるようになった。もぎたては甘い。明日になれば、もっと甘くなると思う。
　カズエとモトツボだが、腹を蹴るような行動をしたので、陣痛が始まったかと思って見ていたが、サシバエが刺しただけのようだ。
　モトツボ(北国7の8）の腹は、いびつに変形しており、出っ張った部分がモコモコ動いてる。胎動ってヤツだ。腹の子は『平茂勝』だが、母牛として残すための牝が産まれて欲しいと思っている。
　刈り払い機を持って、馬の放牧地を廻った。ヤマゴボウの実が、ハンサムなポパイのたてがみを絡める前に、刈り払おうと思ったのだ。アザミも結構はびこっていた。
　アザミは残ったが、実をつけたヤマゴボウは一掃した。
　インゲンが沢山成った。