モトツボ排卵済! 刈り取り 越冬地

 モトツボの卵巣を、エコーで診てもらった。昨日昼に沢山あった卵胞は無くなっており、すでに排卵されていた\(^O^)/ 『安福久』を人工授精した後に、排卵されたのだ。すご〜く期待感が高まる!
 それにしても、モモカの発情発見行動は、信頼性が高いことが証明された。

 ロールベーラーの油圧ホースが修理できたので、性懲りもなく3番草の刈り取りに行ってきた。既に刈り倒してあるところは、10日以上も経っていて、草が伸び始めている。判断に苦しむ農夫であった。

 今年もカメの季節がやって来て、数千匹のカメムシが我が家を目指す。そのほとんどは半地下室にこもるが、部屋の中にも沢山入ってくる。窓を閉めていても、隙間からどんどん入ってくる。
 例年は、石けん水を入れたカメ壺を持って灯りに集まったカメムシを捕獲したり、ハエ取りシートマスカピを灯りの側に吊したりして、対策を取ってきたのだが、どうしてもカメとの遭遇を避けられない。
 今年は、逆療法として窓を開け放ってみた。すると、部屋の温度が下がり、一旦入り込んだカメも寒くて出て行ってしまうのだ!趣味の悪い香水の臭いが無い、平和な生活を送っているが、カメムシの代わりに沢山のイトトンボが部屋の中に入り込んできた。寒くなっても出て行かないで、そのまま越冬するつもりらしい。
 でも、やがて暖房を焚き始めると、イトトンボは部屋の中で飛び始めるだろう?エネルギーを使って、腹が減るだろう?エサがないので、飢えるだろう?
 1匹また1匹と、屋根裏に着いたイトトンボが落ちてきて、あのトンボがみんな落ちたら、私の命も・・・
って、アホなことを言っている場合ではないのだ。