ツボミの種付け 電僕修理 激しい頭痛 ユンボ作業 医療対策審議会
ツボミが発情していたので、「安茂勝」を種付けしてもらった。溜まりに溜まった糞出しをしたのだが、電気牧柵の電圧が落ちていることに気がつき、点検して回る。実は昨日、ビクターが牛の放牧地内を走り回っていたのだが、電気牧柵を飛び越えるときに、ケーブルとバラ線を絡めてしまったらしい。とんでもない馬だ!
点検しながら放牧地を回ったら、コクワの実が熟しているのを発見。雨不足で、沢の水が枯れかかっているので、ユンボでため池を掘り直さなければならないことも発見。そして、激しい頭痛で歩いているのも辛い自分の状態の悪さも発見。とりあえず帰宅し、頭痛薬を飲んで寝るが、全く効かない!そもそも、大人といっても、40kgの女性と75kgの俺が、同じ量の薬を飲むことが間違っているのでは・・・?もう1服飲む。全然効かない!
諦めて、馬房周りのユンボ作業をした。
俺の体調が悪い理由の一つに、役場内で人が亡くなったことに対して、相変わらず無責任な噂だけが聞こえてくる事がある。俺は、事件当日夕方には、かなり具体的に、○○課の誰々。超過勤務・・・。と聞いていたが、その後の故人を傷つける中傷は、聞くに耐えない。この問題は、俺にとってはとても辛い過去を思い出さされると共に、キチンとした対応をしてくれないと、今後同じような事件が続発する可能性がある。
隠せば隠すだけ、変な噂が広がり、遺族がかえってつらい思いをすると思う。対応のマニュアルがあるので、町長・助役や管理職の方には、是非下記の資料をお読みになって、二度とこのような事件が起こらないようにして欲しい。
職場向け、自殺予防マニュアル
職場で自殺が起きたときの対応について
医療対策審議会の検討項目が送られてきた。これまで、掲示板で話し合われたり、伊関先生の分析資料を受けて、より具体的内容について検討しようと言うことになったのだと思いたい。是非、具体的な話し合いになり、よりよい結果を導き出してくれることを願う。
「せたな町の医療体制のあり方」に関する検討項目
1 公的医療機関の体制について
病院・診療所経営の現状や患者の受診勤向、本町の財政状況等を踏まえ、現状の3医療施設体制を見直すべきではないか。
(論点例示)
①病床・診療所の役割・形態
・現行施設の役割や形態を見直すべきではないか
②3医療施設の機能分担
・医療機能の役割分担を図るべきではないか
〜初期医療・救急医療・慢性期医療・終末期医療等の機能分担
③病床区分(一般・療養)・病床数
・適正規模の病床数の見直しが必要ではないか
・療養病床の必要性を検討すべきでないか(医療制度改革関連)
④診療科目
・診療科目の見直しが必要ではないか
⑤救急体制
・休日・夜間等の対応、患者輸送体制をどうすべきか
⑥医師・医療スタッフの体制
・医師・医療スタッフの体制はどうあるべきか
⑦施設や医療機器の整備
・老朽化した施設の整備や高額医療機器の整備はどうあるべきか
⑧交通手段の確保
・患者受診の利便性を考慮した交通手段の検討が必要ではないか
⑨民間医療機関や2次・3次医療機関との連携
・町内民間医療機関との役割分担や2次・3次医療機関との連携をどう進めるべきか
〜委託診療、巡回診療等の活用の検討
2 医療体制と連携した保健・福祉施策について
(1)介護老人保健施設について
介護施設や医療施設から在宅復帰への中継施設として、また、国の医療制度改革に伴う療養病床の削減(医療型)・廃止(介護型)に対応した患者の受け皿として、介護老人保健施設の整備を検討すべきではないか。
(論点例示)
①介護老人保健施設の必要性
・老健施設の整備は必要かどうか
〜町内療養病床との関係等
(2)在宅医療について
何らかの事情で通院が困難な患者に対し、定期的に訪問して診療を行う訪問診療をはじめとした在宅医療の必要性・あり方を検討すべきではないか。
(論点例示)
①在宅医療の必要性
・訪問診療、訪問看護等のサービスは必要か
②在宅医療のあり方
・医療機関の体制、福祉介護サービスとの連携等はどうあるべきか
(3)保健活動について
高齢化の進展や生活習慣病の蔓延に伴い、町民の健康づくりや介護予防・疾病予防等の保健事業の一層の推進が求められる中で、医療と保健・福祉が連携した効果的な保健活動の展開が必要ではないか。
(論点例示)
①保健事業のあり方
・二次予防から、一次予防へ重点を置いた事業展開が必要ではないか
②保健推進体制のあり方
・町全体として保健活動を推進する体制を構築すべきでないか
・保健事業を一元化する必要はないか
③医療体制との連携のあり方
・ 医療と保健・福祉が緊密に連携した医療体制を作るべきではないか