不安定な天気 0歳児保育 流れ星

 天気予報がコロコロ変わる。突如発生した秋雨前線がせたな上空にあり、今日も朝から雨だった。湿度が高く、せっかく乾かし扇風機で風を送っているのに、床面からカビ始めてきた。
 掃除刈りに行こうと思っていたのだが、空が晴れたので作業に行こうと重い腰を上げようとすると、すぐに激しい雨になった。いくら我が家と比べて平らな草地でも、これでは作業にならない。
 昨日の面談のレポートを書いて過ごす。
 
 今金町にある保育所に電話したら、2ヶ月から保育をしてくれるという!料金も、一時保育8時間で2000円だ。3時頃に面談に行った。運動会前でとても忙しいと言われたのだが、我が家の事情を話したら、明日から来てもいいと言ってくれた。手続きも簡単で、紙おむつは自分で用意し、ミルクは銘柄を言えば保育所で用意してくれる。園長も、保育師の方も、とても明るく優しそうだ。
 暑い日は、娘が愚図るので、1日中抱っこしていて腱鞘炎になり(ガンでリンパ節を取っているので、むくみやすい)、疲労がピークに達していた妻に休養を取らせることができ、俺も仕事に集中できる。
 隣町まで行くのは大変だが、こういう施設があるのはとても助かる。町長は、公約で「0歳児保育」を掲げていたのだから、できない理由を考える暇があったら、公約実現をする方法を考えて欲しいものだ。そして、できない理由を並べるだけの所長は降格し(人件費の削減になる)、できる人を選ぶべきだと思う。
 
 夜牛舎からの帰り道、前線が通過した涼しい空気の中、空は満点の星空だった。天の川が明るく光り、夏の大三角形が、頭上から西側にズレ始めていた。東の丘の稜線に、スバルらしき星団が見えていた。ペルセウス流星群のなごりか、比較的大きな流れ星がいくつも流れた。今年の夏も、流星群のピークに、ゆっくり空を見上げる余裕が無かったな〜!