ガンベトール塗り 牧草の種蒔き直し 早く終われよな〜

　子牛たちが、昨日作ったパドックの方に出ていた。風通しもよくなり、床面が乾いていた。よかった。朝牛舎の前に、切り草を大量に作った。これから畑作業をするので、いちいち機械を外して切り草を作るのは避けたい。
　糖蜜を哺乳瓶に入れ、ガンベトールを子牛のガンベ（トクフクという皮膚病）に塗った。写真の、芽の周りが白っぽく見えるのがそうだ。
　朝牛舎後、クボタにロータリーをつけて、２の１番圃場（牧草を植えたところ）を、全部細土した。芽が出ているところも多かったが、凸凹すぎて発芽もそろっていなかったので、やり直したのだ。２回ロータリーをかけ、凸凹が無くなったところで，Ｉさんのブロードキャスターと、共同機械の鎮圧ローラーを借りてくる。　
　まず、３トンのローラーで全体を鎮圧し、表面を落ち着かせる。肥料と混ぜた牧草の種を、ブロードキャスターで散布し、再びローラーで鎮圧する。踏んでおかないと、種が乾いて発芽しにくいのだ。見舞いの時間前に、なんとか機械の返却まで終えることができた。
　体が臭かったが、足だけ洗って診療所へ。全然、状況が伝わってこないようだ。校長の暴言以来、同じ職場に置くと、事件が再発するという認識で教育委員会は動いているらしいが、校長の処分（移動）には時間がかかり、Mikiの動向はそれから決まるらしい。Mikiを移動させる方が楽なのだろうが、悪いことをした校長が残るのも話がおかしい。早く変化を知らせて欲しい。
　今日も、父兄からタケノコの煮物を差し入れてもらった。ありがとう！タケノコは沢山あるのに、採りに行く暇が無く、そのまま竹になっている。ウドも大木になりつつある死、タラの芽はすでに開いた。アスパラが、収穫されずに伸びすぎている。鶏は、今日もエサ抜きだ。早く終わって欲しいものだ。