プラウ返却 ブロードキャスター 面談 牧草の種蒔き

 早朝、師匠のIさんが来て「お前、プラウをいつまで使うんだ!」一昨日の夜に終わったのに、返しに行けなかったのだ。「ごめんなさい。妻が入院して、動けなかったのです。」使いたくて待っている人が、2人もいたのだ。朝飯を食って、浪太郎を出したらすぐに返しに行った。
 Iさん宅でプラウを外していたら、棒を持った奥さんが怖い顔してやって来た!「あれ!あんたかい?うちのトラクターに似てるから、誰かと思ったよ!」とニコニコしている。知らない人だったら、あの棒で戦うつもりだったのか?
 ついでなので、ブロードキャスターを借りる。天気が安定しないので、作業選択が難しい。家に帰って、プラウだけかけたところに、ロータリーをかける。思ったより、田んぼではなかった。
 切り草を、30kgほど作った。
 教育委員会から、話を聞きに来た。そういうから、話そうと思って資料を用意して待っていたのだが、あまり訊く気がないらしい。「話聞く気があるのですか?無いなら、何しに来たのですか?」と言ったら、まじめに聞いてくれた。明日、病院で会うことになった。
 鎮圧ロータリーを借りてきて、鎮圧しようとしたが、重すぎて引っ張れなかった。頑張ったのだが、結局鎮圧しない畑に、肥料と混ぜた牧草の種を、ブロードキャスターで散布した。播種後の鎮圧もできないので、どうなることやら・・・。
 いろいろ小道具を持って、Mikiの見舞いに行く。
 Mikiがいなくて良いこともある、飯の支度が楽できることだ。朝と昼はミツバ(台所の前に生えてる)入りのラーメン。夜はレトルトで作るカレーうどん
 一昨日あたりから、ツツドリが「ポポッ!ポポッ!」と鳴き始めた。